シェフVOICE

ビストロフルール

店舗紹介

写真1(シェフ).bmp 諏訪山の名門フレンチ「トゥール・ドール」でもシェフを務めた楠瀬達也さん。県下屈指の野菜産地 神戸市西区に移り住んで15年。野菜を身近に感じる暮らしの中で、地産地消のフレンチレストランを志し、平成23年11月、西区大津和に「ビストロフルール」を開店。

 野菜は、西区や淡路島の農家から採れ立てを直接購入。鮮魚は、毎朝5時起きで明石の卸売市場に通う。牛肉は、加古川の食肉市場から調達し、豚肉は神戸ポーク、鶏肉は丹波鶏と、とことん地産地消にこだわる。

 週1回の休日の午後、快く取材に応じていただいた。「休日を利用して、西区の農家を回ってきました。」そんな仕事が趣味の楠瀬シェフに、新鮮野菜たっぷりフレンチや、淡路市の才田農園 黒田美福さんの野菜についてお話をうかがった。

 

 

 

 

 

■ 野菜たっぷりフレンチが女性に人気だそうですね。

  

当店では、コースの中で20種類程度の野菜を使っています。地産地消の新鮮野菜を素材の持つ本来の味わいを生かすように気をつけて料理しています。あまり火を入れすぎると、せっかくの新鮮野菜のシャキシャキ感がなくなるし、栄養分も損なわれてしまいますから。野菜を野菜らしく召し上がっていただける、こうした工夫が人気の理由でしょうか。お陰様で、お客様の9割は、40代、50代の主婦層です。

 

■ 定番メニューがあるとうかがいました。

  

 開店当時から続く定番メニューが「フルール定番 本日入荷魚の野菜たっぷり香草包み焼き」です。明石の卸売市場で毎朝買い付ける鮮魚と10種類以上の野菜を、しょうがや醤油の入った香草バターで包み焼きにしています。メイン料理は3品からお選びいただけますが、必ずこのメニューをお選びになるお客様がたくさんおられます。主に西区産の野菜を使いますが、ダイコン、カブ、ブロッコリーなどは、淡路産。才田農園の黒田美福さんに、毎週お届けいただいています。

写真2(香草包み焼き).JPG

 

■ 淡路市才田農園 黒田美福さんとの出会いは?

 

 農産物直売所で購入していたタマネギが、以前から才田農園のものだったんです。知人を通じfacebookで黒田さんと知り合い、農園にも足を運びました。すごく、てまひまかけて、愛情と情熱を注いで、野菜を栽培されているのがわかりました。農園を見ただけで、ここの野菜はおいしいに違いない!と感じました。それ以来、タマネギやピーマン、ハクサイ、ダイコン、ブロッコリーなどたくさんの野菜を届けてもらっています。特に、タマネギは絶品で、甘みと辛みのバランスがすばらしく、水でさらさなくても生で食べられるほどです。ハクサイはポタージュにしていますが、甘く濃い味わいが人気です。 

 

写真3(ポタージュ).JPG

■ 才田農園の黒田美福さんへメッセージをお願いします

 

 いい笑顔で野菜を届けていただける黒田さんに、いつも元気をもらっています。これからも、元気な笑顔でおいしい野菜をお願いします。 

店舗情報

■店舗名 : ビストロフルール
■所在地 : 兵庫県神戸市西区大津和3-6-7
ニューバーリャ学院坂2F
■TEL : 078-945-6839
■FAX : 078-945-6839

■営業時間 :
ランチタイム/11:30~14:00(L.O.)
ディナータイム/17:30~20:00(L.O.)

■定休日 :
水曜日・月1回日曜日不定休

■駐車場 :
有(8台駐車可)

■席 数 :
14席(カウンター8席、テーブル6席)

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