甲子園大学で27年度第1回目の連携食育講座を開催しました

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 昨年度に、管理栄養士等を目指す甲子園大学 栄養学部の学生を対象とした講義を開講しましたが、昨年度の講義が非常に好評で、今年度も引き続き実施することとなり、講義2回、調理実習・意見交換1回、合計3回のシリーズで開講します。

 第1回目のこの日(平成27年6月10日)は「生産のイロハ」と題して行いました。

 まず甲子園大学の伊藤准教授が、講義開催の経緯などの説明を学生に対して行いました。

 

 

 

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 続いて事務局が「たべるをはじめる」活動の趣旨説明や講座の流れなどの説明の後、講師等の紹介を行いました。

 

 

 

 

 

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 続いて、兵庫県青年農業士会小池潤会長が、「お米の作り方」について講義を行いました。

 お米ができるまでを田植えから収穫まで、土作り、苗作りなど段階ごとに詳しく説明しました。

 「商標登録した「神戸米」のブランド化を目指すことでお米を育てながら「誰かのことを想う心」も育てていこうと思っています」との言葉で締めくくりました。

            (小池会長動画)

 

 

 

 

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 続いて、ひょうごアグリプリンセスの会 黒田

美福さんが、「ピーマンの生産について」、就農に至った経緯や自身が生産しているピーマンの特徴などにも触れながら講義を行いました。

 おいしいピーマンの見分け方として、「花びらの枚数が多いほどおいしいと言われています。花びらの枚数はピーマンのヘタ(切り口)でわかりますので、購入の際の参考にしてください」などの説明がありました。

        (黒田さん動画)

 

 

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 質疑応答では、小池会長には「精米はなぜ出荷する際に行うのですか」黒田さんには、「ピーマンの品種について教えてください」などの質問がありました。

 小池会長からは「出荷するまで、玄米の状態で保存すると米の劣化が進まず、長期間保存できます。四季のある日本でおいしく食べるための先人の知恵です」

黒田さんからは、「京みどりや京波などの品種があります。京波は色が薄く、肉詰め料理に適しています」との回答がありました。

 

 

 

 最後に、伊藤准教授より、第3回の調理実習で実施する、兵庫県内の若手農業者が生産した農畜産物を使ったお料理コンテストの課題を説明し、第1回目の講義を締めくくりました。

 

 

 次回は6月17日に兵庫県青年農業士会 田渕真也さん、 兵庫県農業青年クラブ連絡協議会 飯塚祐樹さんにより「流通について」の講義を開催します。

 

 

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